2月12日(木)、伊賀市総合福祉会館において、21名が参加して2026春季生活闘争学習会を開催しました。連合三重廣瀬副事務局長を講師に迎え、「こだわろう!くらしの向上 ひろげよう!仲間の輪」をスローガンに、取り巻く情勢や課題について説明いただきました。
伊賀地協を代表して、堀井事務局次長から「2025春季生活闘争では、前年に引き続き高い水準の賃上げを獲得しました。しかし、賃上げが物価の上昇に追いついていない状況が続いています。また、中小労組の頑張りも評価されていますが、大手と中小の格差は更に大きくなっています。就業形態による格差や、男女間格差なども、徐々に改善はされていますが、更なる取り組みが必要です。中小企業・労組が積極的に賃上げを実施するためには、材料原価や労務費を適正に価格に転嫁することが不可欠です」と挨拶されました。
学習会では、『2026春季生活闘争は「未来づくり春闘」を掲げ5回目の取り組みであり、産業・企業、経済・社会の活力の原動力となる「人への投資」を起点として、ステージを変え、経済の好循環を力強く回していくことをめざすもの』として、「未来づくり春闘」の現在地と課題について説明がされました。今春季生活闘争では、格差是正と適正な価格転嫁によって付加価値の配分構造を変える取り組みを強化し、物価上昇に負けない賃上げをめざすことを確認しました。
最後に、堀井事務局次長のガンバロー!で学習会は締めくくられ、終了後は「愛のカンパ」へ協力していただきました。